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CAST

川本 美世子 役 / 西山 真来

 1984年京都うまれ。

 「へばの」(木村文洋監督/09)の主演紀美役でデビュー。

その他、「面影~omokage」(万田邦敏監督/10)、「おだやかな日常」(内田伸輝監督/12)、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」(白石晃士監督/13)、「新しき民」(山崎樹一郎監督/15)、「4時45分」(三宅唱監督/15)、リーガルハイ、好好!キョンシーガールなど。

 

 「DUAL CITY」長谷川憶名監督ドイツニッポンコネクション 審査員特別賞受賞

「乃梨子の場合」坂本礼監督/15 名古屋シネマスコーレ インディーズ総選挙グランプリ

 

 大阪の労働者のまち西成や、飛田新地でフィルム撮影した「月夜釜合戦」佐藤零郎監督六ヶ所村の恋人たちを描いた「へばの」の兄弟作、都会と宗教について取り組んだ「息衝く」木村文洋監督が公開予定。

 

 大学在学中に劇団「象、鯨。」を主宰し、作・演出・出演。解散後、マレビトの会主宰松田正隆氏に出会い、「血の婚礼」(2007)に出演。以降「声紋都市」「PARK CITY 」などほぼ全ての作品に出演。その他、東葛スポーツ、わっしょいハウス、鳥公園、西尾佳織演出「透明な隣人~8によせて~」、松本雄吉演出「石のような水」など。

 

 その他、KYOTO PARASOPHIA での田中功起作品にファシリテーターとして参加。

劇団マレビトの会の「土曜の言論の場」を主催。

 

長野 等 役 / うみゆし

 1978年うまれ。インターセクシャル(半陰陽、戸籍上は男性)

 自認は中性~男性で普段、お仕事、トイレ等の公共施設利用は男性側で生活。

とある企業に10年ほど勤めていたものの、男性上司からのセクハラに耐えかねて退職。

その後なぜか勢いで水商売の世界へ。

 色々あってオナベとニューハーフを兼業するといったカオスな時期を経て映像の世界へ。特技は男声、女声を両方使った歌唱。男役、女役、そのどちらでもない役問わず活動中。

 

twitter https://twitter.com/umiyushi

facebook https://www.facebook.com/M.simesava

長野 一郎 役 / 寺岡 勝則

1967年1月19日生まれ。月の石所属。

 

 神奈川県出身。劇団若草を経て劇団空間演技に所属。

 舞台で演じた放浪の天才画家役が抜けず、そのまま25歳でインドへ旅立つ。以後3年間バックパッカーとして世界中を旅する。30歳のとき、映画制作の勉強のためロサンゼルスシティーカレッジに入学。

 再び帰国後はドラマ・CM等に出演。40歳からの5年間は、老犬介護のため役者活動を休止。2012年より再開。近年は自主映画にも積極的に参加している。

川本 由美 役 / 鏑木 悠利

 自主製作映画中心に 出る、喋る、作ると、形態や採算にこだわらず無所属活動している。
 無名であることが最大の強みと面白みと考え、宣材の名刺や自身のHPはおろか未だに自前のPCを持ったこともない。

様々な出会いと体験を得られる日々自体が最大の修行場であるとして演劇学校や所属経験もナシ。

 本業はタダの派遣社員で出演活動は成り行きとする為か直接面談する自主映画監督とのご縁が圧倒的に多い。

 故に未だに女優や役者と呼ばれることに反発する異端ババア。

 山城真希『ただ聞く屋』(出演・衣装小道具)
 ドルフィンブルーフィルム『文学と寄せ鍋』(出演)
 Chris Eska『DOKIーDOKI』(出演)
 Colorado Jones『The DATE』(出演・声)
 甲斐博和『浴槽と電車』(出演)
 プロジェクトヤマケン『キヲクドロボウ』(声)

 他  約30作品

山田 崇 役 / eP

 トライアングル(英語・日本語・韓国語)の韓国出身俳優。

 短編映画「A Little World」(藤井道人監督)の主演でデビューし、日本国内・海外合わせ7ヶ国で上映&受賞。

 以降、多数の映画やドラマ、バライエティー番組に出演。そして、NHKラジオ「まいにちハングル」に2年間出演する。

最近出演作は映画「スキマスキ」(吉田浩太監督)、映画「潔く柔く」(新城毅彦監督)など。

 Official Blog

 http://ameblo.jp/ep-essentialperson/

 Official Twitter

 https://twitter.com/EssentialPerson

二階堂 純 役 / 水島 俊

 1991年生まれ。道産子。

 2015年、東京経済大学21世紀教養プログラム卒。放射線測定愛好家。

大学時代の主な研究テーマは「男色文化」。

卒業論文では「日本における美少年の受容と消費―平敦盛の表象を事例として―」を執筆し、男色文化を分かった気になる。

 大学時代に20kgの体重増加を経験し、最近は「21世紀減量プログラム」と称して20kgの減量を目指しているが、5kg減っては5kg増えることを繰り返している。

 

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